レコードらっく


ターンテーブル6号編集後記


 @なぁーつにっなぁるとー おぉっもいっだぁすのー そぉっれはーあーなたー ひまーわーりーくぅんー・まなっつのかぜがはじけぇるぅー ひまっわりむねがはしゃぐぅわぁー・ば す わぁいまぁー ひぃーまわりばたけおぉー よぉこぎいってぇー あぁーなたのまちぃえぇー@ とゆーわけで、夏はひまわり。そのひまわり畑って一度行ってみたいなーて思ってたら、何だか結構近くで、栃木県の野木にあるって今ニュースで言ってた。ひまわり畑へ行ってみて、そこがイメージ通りだったら、デートコースのメニューに加えてみようかな。今ならインスパイアの助手席空いてます。
(山口雅也)

 大場久美子の続きのおはなし!学生時代バイトしてた店の正社員Qさん(27)と上野の飲み屋にて、
「俺なぁ高校の頃なぁ、大場久美子のファンでなぁ、よくコンサート行ったぜ」そんじゃ、おっかけだったんですかー「おう!」じゃあ歌手引退コンサートとか吠えまくったんですか「おう!すっげー泣いてよー武道館の一階席からアリーナへジャンプしてよー、足の痛さも忘れて騒ぎ狂ったぜ」 その後の一言がキマッタ、
「久美子の後から、俺の女ぐせが悪くなっちまった」
 やっぱり女のアイドルは男の人生を変えるネ、山さん!
(鈴木宏治)

 最近、スワローズがとても調子がいい。今年こそ優勝だと、私も燃えている。知り合いの方でもスワローズファンは多くて、中でもハロハロの大竹さんは超がつくほど熱い。近い内に編集部で、「神宮球場ナイター観戦今日も熱いぜマケテラレネーションツアー」を企画しようと一人で燃えている。「野球ぅってスゴイ」などと片手を振り挙げてジャイアンツしている場合じゃないのだ。
 ところで、この秋に薬師寺容子ちゃんがミュージカルで全国ツアーするらしい。私の近くの、佐野にも来るらしい。おまけに、いまは亡きLAの智ちゃんまで付いて来るのだから、これは必見でしょう。
(青木信行)

 ターンテーブルの表紙のお値段も、号を追うごとにだんだんと安くなってしまって、このままではジリ貧だなあ。こんかいも夏の特集だったから小林美樹の『人魚の夏』あたりなんかが良かったのにだれも書いてくんないんだもんなあ。まっいいかぁ。
 最近はイベントに行く回数も減ってしまったのですが。イベントが終わる頃に現れて、飲み会に出席するといった生活をしてます。中古レコート店に行く回数もめっきり減りました。日本酒が好きになってしまって、飲みに行くと最低5000円は飛んでしまいますので、誰か一緒に飲みに行きましょう。もちろんワリカンで。
(ま)

ターンテーブル第6号
特集:夏の歌

1992年8月15日発行

編集・著作/おれんじ★てぃー編集部
編集人/青木信行
発行人/山口雅也
スタッフ/鈴木宏治:増島一洋